ストーリーは、ピラミッドで考えるといい

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今日の昼から夜にかけて、仕事ではないけど、かなり自分にとっては重要なテーマにつき、3つのピラミッドストラクチャーを書いてロジックを組み立てた。したら、最近もやもやしていたことが、すっきりと頭の中で整理された。

何かを考える際に、僕は基本、「ピラミッドストラクチャー」を使って主張と根拠を整理する。

まず、ラフに作ってみて、入れたり消したりしながら、精度を上げていく。

そういう過程を経て、頭の中が、すっきりと整理されていく。
ピラミッドストラクチャーといっても、大して難しいことではない。

主張には必ず根拠があり、それらが「〜だから、〜である」と読んでみてつながっていたら、その主張はロジカル。「雨が降りそうだから、傘を持って行こう」といった感じ。それだけ。

これがしっかりできていれば、主張に説得力がある。
これは、実はちっとも難しい話ではない。

「やめないと健康によくないから、禁煙しよう」
「眠いから、ベッドに行こう」
「愛しているから、いつでも会いたい」

「〜だから、〜」と言ってみて、そうだね、と思えるかどうか、だけ。

そして、ひとつの主張に対し、3つくらい根拠をつける。
「痩せないと健康によくないから、ダイエットしよう」
「痩せるともてるから、ダイエットしよう」
「(色々方法はあり)無理なくやせられるから、ダイエットしよう」

そのまた「健康によくない」というひとつの要素に、またいくつか根拠がある。
「痩せないと、糖尿病の要因になったりする、、、から健康によくない」
「痩せないと、高血圧の要因になったりする、、、から健康によくない」
「痩せないと、心臓に負担がかかる、、、から健康によくない」

「もてる」「無理なく痩せられる」にも、同じように根拠がつく。

すると、主張と根拠のピラミッドが出来上がってくる、というわけだ。
これが、仕事でも仕事以外でも同じ。

自分の言いたいことを整理する上で、仕事かそうでないかに関わらず、人間、考えていることを整理する上では、何でもこれが役に立つ。人間、常にこうやって考えている。

それを、整理して考えられるか、漫然と考えてしまうか、というだけの違い。

僕は、仕事で何かを主張する際には、ピラミッドストラクチャーで考える。それをそのまま言うかどうかは全くの別問題。敢えてそこを捨象しちゃう場合もある。戦略的に、スカスカにする場合もある。でも基本、全てはピラミッドストラクチャーで考えることから始める。

コンサルの人たちはこうやって考えていることだろう。でも、それ以外のビジネスパーソンでも、必ずピラミッドストラクチャーで物事を考えるクセをつくえておくと、いいと思う。

普段、仕事をしている時、どれだけの人が、ピラミッドストラクチャーで考えているだろうか。ビジネススクールとかで学んでも、「なんとなく、頭の中で」ピラミッドを考えるに止め、書いたりはしない人が多いのではなかろうか。

でも、ぜひ、ちゃんと言葉にして、ピラミッドの形にしてみて、「〜だから、〜である」と声に出して読んでみるまで、やってみるといい。案外、ロジックがつながっていない。

ビジネスパーソンは、主張と根拠をまとめるときには、このピラミッドストラクチャーで考える、そして「〜だから〜である」とチェックする、をしっかりとやろう。それだけで、ストーリーの説得力は格段に増すことだろう。

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コメント

  1. ひらがきょうこ より:

    このピラミッドを沢山作ると、あれあれ?と、きっと点と点が線で繋がる∞気がします。 
    無意識にやっていた感がありますが、沢山頷きました。

    1. youichi_itou より:

      ありがとうございます!無意識を意識してやられると、すごいことになっていくと思います!

      1. ひらがきょうこ より:

        無意識を意識的に!
        それはスピード感が増しそうです!!!

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