本部長クラスで深セン4Days、行ってきた!
直前までバタバタしたが、体験と人の面談がいい具合にミックスされて、激しくインプットされたいい合宿になったと思う。
体験は
様々なモバペイ体験
美団(フードデリバリー)体験
フーマー(アリババのスーパー)体験
シェアサイクル、シェアバッテリー体験
電気街体験
複数のコワーキングスペース体験
そして面談は、合計12名の方が話しにきてくれて、かつ案内などもしていただいた。
すごい豪華な顔ぶれだったし、各界の話が聞けて、立体的な理解が進んだ。
これは、単なる体験ツアーじゃなかった。
なぜ深センにしたか。
いろんな話がある中、僕らは深センに行った。
それは、
我々は、スクリーンから出て、リアルの世界に行かねばならないから。OMOを考える上で、ハードの世界を体内に取り入れたい、と思った。
0-1でなく、1-1000の動きを知りたかった。それは、Yahoo!Japanがこれまでやってきて、これからもやること。ヤフーの未来があると思った。
そして、
Yahoo!Japanに必要な、スピードは、深センにこそあると思った。
それらは、深センにあった。
深センは、上海などより遠い。
香港からバスで1時間かかる。
だから、3泊4日の行程のうち、初日と最終日はほぼ移動。
でも、初日は、皆の中国体験をシェアし、この合宿で何を得るか、話し合った。
そして、最終日は、朝の8時から集まり、何を実際に得たか、どうするか、プレゼンした。みんなマジで、ガチだった。
最後のプレゼンは、モバペイなどの具体的な話に始まり、ヤフーをどうするか、日本をどうするか、という視座で話ができた。
この空気は、凄まじいエネルギーに満ちていた。彼らが、ヤフーの未来を作る。
そんな確信を得た。
これだからこその海外合宿だ。本当に、行ってよかった。僕自身は4度めの中国訪問だが、最大の学びになった。でももっと行かねばね。
ご登壇いただいた皆様に感謝、そしてこの合宿をすごいホスピタリティで激烈サポートしてくれたタイガーモブの菊地 恵理子さん、そして、直前に様々な息吹を与えてくれたICJの吉沢 康弘さんに感謝。そしてヤフー内でご協力いただいた本間さん志立さん山本さんはじめ様々な方々に感謝。
Yahoo!アカデミアの皆さん、本当にお疲れ様。ここまでやりきってくれてありがとう。
控えめに言って、最高の合宿になった。
僕は僕で、香港大学と業務提携したり、StartupSALADの日本進出サポートを約束するほか、Talk Onlyでない視察を実現するためにアクションした。
てことで、最後のみんなでの合意は、Talk overしてないで、Actionしようぜ!やんちゃな俺たちを取り戻そうぜ!ロケンロール!って。
こっから、ヤフーの未来が創られる!
未来は僕らの手の中!