「1分で話せ」ピッチイベント “Talk Your Will”を1/17汐留にて開催。高校生、大学生から還暦に近いシニアの方まで、20人以上の方に1分で Will=譲れない想い、をピッチする会だ。
初回は昨年7月、霞ヶ関SENQにて実施した。
その初回に出た 山田 崇さんが「塩尻でやりてー!」と叫んで、10月に塩尻でやった。山ちゃんは、初回、プレゼンターとして、第2回は主催、第4回はコメンテーターで参加、と様々な形で参加してくれている(第5回はオーディエンスとして参加)。
そして、自分が発起人の一人になった軽井沢ラーニングフェスで第3回を実施した。初回や2回目に参加された方たちがプレゼンターや観客に参加いただいた。
第2回にオーディエンスとして参加された秋田の須田 紘彬さんが、秋田でもやりたい!と声をあげてくれ、12月に、秋田県羽後町で、第4回を実施した。
今回の主催は、 小橋 一隆さん。小橋さんは、第2回にプレゼンターとして参加した。そういう形で、意志が受け継がれて、第5回が行われた。
ひとり1分だから、20人話して、コメンテーターが1分づつ話し、交代のバッファー入れても、60分。コメンテーターは、今回は 森本千賀子さん、志水 静香さん、藤田 祐司さんが。藤田さんは初めて、もりちさんは初回以来、志水さんは、全回ご一緒させていただいている。
そして、コメンテーターがコメントするだけではない。
会場にいる全員が、登壇者へのギフトコメントを贈る。これまでは紙で書いていたが、今回は、スマホに入力、という新機軸でやってみた。100人を超える人が、皆にメッセージを送る。それが登壇者にとって励みになる。
登壇者は、本当に皆さん、素晴らしかった。
なんでこんなに人のWillを聞けるというのは感動するのか。
本当に皆さん、素晴らしかった。感動した。
霞ヶ関(2018/7/3)での息吹が、汐留(東京)に凱旋して戻ってきて、このように素晴らしいかたちで終わり、未来への可能性を大いに感じた。
主催者とキャラバン部隊(実行部隊)、プレゼンター、スポンサー的サポーターなど、様々な人が集いつくり、オーディエンスもギフトコメントで繋がっていく「場」の素晴らしさ、
時の経過に従い、毎回毎回が有機的に繋がり「コミュニティ」となっていくことの素晴らしさ、
そして、毎回毎回のプレゼン自体の素晴らしさ、
を改めて振り返ると、Talk Your Willというものが、僕が当初イメージしたものを超え、これは未来につながる財産だなぁと感じ、これまで以上に、Talk Your Willを全国津々浦々に広めていこう」と強く思うようになった。
日本の様々なところで、Talk Your Willが行われ、たくさんの人が、ちょっぴり勇気を出して自分のWill=譲れない想いを語り、そこにオーディエンスが呼応しギフトを贈り、そして人と人がつながっていく。みなの笑顔が広がっていく。
そんな世界を実現していきたい。
これから、そう、動いていく。全国津々浦々に広まるまで、やっていこうと思う。
Thank you all.
次回は2/2岡山。そしてその次は3/10岩手です。